
いやはや、これは楽しみ☆
昨日のプレオープン二試合だけでも大興奮。大谷のツーランも良かったが、ファンであるVesiaが、東京ドームのマウンドに立って力投する姿は、もう感涙以外の何ものでもなかった。もちろん今日もお昼からTVに釘付けだ。
私の予想だが、今シーズンはTeoscarが昨年以上の活躍を見せると思う。
まっ、それより何より、やっぱり大谷の二刀流復活でござんしょうか。
いやはや、これは楽しみ☆
昨日のプレオープン二試合だけでも大興奮。大谷のツーランも良かったが、ファンであるVesiaが、東京ドームのマウンドに立って力投する姿は、もう感涙以外の何ものでもなかった。もちろん今日もお昼からTVに釘付けだ。
私の予想だが、今シーズンはTeoscarが昨年以上の活躍を見せると思う。
まっ、それより何より、やっぱり大谷の二刀流復活でござんしょうか。
三月十四日(金)。洗濯物を干し終えた女房が二階から降りてきた。時計を見るとそろそろ11時。
「昼めしどうする?」
「パパは自分のあるんでしょ?」
「あるにはあるけど」
「それともどっか行く?」
「近くがいいな」
こんな会話が合図となり、それぞれがスマホ、PCで検索を始めた。すぐ引っかかった店が三鷹通り沿いと、極近所である。
「ここどうよ、彩香亭。三鷹通りだよ」
「なに屋?」
「中華っぽいかな」
「あの辺りに中華ってあったかな….」
三鷹通りには飲食店がけっこう立ち並ぶ。ラーメンの一圓、AZDINING、ヒマラヤ、味噌一等々人気店が多い。向かってみると、Googleマップで確認したから問題なく見つかると思いきや、中華っぽい店が見当たらない。郵便局の手前まで来たところで、
「ないじゃない」
「おかしいな」
女房はハナからこのあたりに中華店はないと確信している。目を皿にしながらもういちど来た道を引き返すと….
「あった、ほら」
「ほんとだ。なんで見過ごしたんだろ」
彩香亭は居酒屋だったが、ランチもやっているという店なのだ。頭に中華店を思い描いていたので、目に入らなかったのかもしれない。
入店すると、なるほどだ。左側がキッチンとカウンター、右側に小さなテーブルが並ぶウナギの寝床で、満席に近い活況はまさに居酒屋のそれ。しかも昨今では珍しいことに紫煙が漂っている。二人掛けのテーブル席が空いていたから座ったが、満席だったら即Uターンしたくなる雰囲気。ところがコルクボードに張り付けたランチメニューを見ると、あまりの安さにびっくり。ほとんどのメニューが税込みワンコインなのだ。
「じゃ、ピリ辛丼としょうが丼ください」
夫婦二人で営んでいるようだ。ご主人がキッチンの中でせわしなく中華鍋を振り、奥さんと思しき女性が料理を運んだり会計をしたりと、見るからに忙しそう。十分待たずして運ばれてきた二つの丼、どこから見ても“まかない”である。案の定、食しても“まかない”だった。ただ、安い。なんてったってワンコインで腹いっぱいになるんだから。これに価値を見出す客にはウェルカム間違いなし。
毎年十二月の半ばを過ぎると必ず発症する鼻の不快感。これを合図に耳鼻科へと赴き薬を処方してもらう。もう十年も続いていることだ。現役時代の仕事は営業だったので、まさかお客さんの目前でくしゃみや鼻水を連発できるはずもない。だが今はフリーの身。なんとか頑張って薬に頼ることなく、暖かくなる季節まで耐えてみようと、ひりひりする鼻の周り、夜中にくしゃみで目が覚める等々の辛い症状を忍んできた。が、やはり無理だった。
処方薬は“ルパフィン”と“モンテルカスト”。各一錠を就寝前に服用する。これでハンドタオルが鼻水でじっとりと湿ることもなくなる。いやはや…..
三月十二日(水)。三名のデニーズOBが八王子の居酒屋<和来・八王子店>に集まった。ビールで先ずはの乾杯、近況話で始まる。
この日は面白いように酒が進んだ。懐かしい“錦町話”と、Yさんの「最後に花咲かせたくない?」の起業話が意外や盛り上がり、しまいには居酒屋でわいわいもいいけど、一度伊豆あたりで一泊なんてぇのも面白いんじゃねーかの話題が上ると、
「これとおんなじ酒とハイボール、それと焼きそばね!」
と、加速がついた。大人げなく翌日も若干アルコールが残ってしまった。午後二時に始まった飲み会が、気がつくとすでに八時を回っていたのだ。
六時間もの間、だべりっぱなし、飲みっぱなしってのも、まっ、たまにはいいもんでござる。