サラダセット

Peperoncino

TOKITAの種、“サラダセット”をまいてみた。
ブロンズ(赤リーフレタス)、グリーンリーフ、エンダイブ、サラダ菜、チコリ(青)、チコリ(赤)、クレソンの7種類がミックスされていて、何れもサラダの王道を行く野菜だけに、生育と収穫に期待は膨らんだ。
但、種をまいた時期が真冬だった為か、待てど暮らせど芽が出なく、一時は半ば諦め気分だったが、ある日何気にプランターを覗いたら、なんと無数の可愛らしい芽が一斉に土から顔を出していた。
ちょうどその頃から春めいた暖かな日が続くようになり、発芽した芽は日に日に大きくなっていき、それから約2週間ほどでそれぞれの個体が判別できるまでに成長した。
みずみずしい葉は見るからに美味しそうで、一日でも早く食したく、生育チェックは日課となった。
クレソンの背が7~8cm位になった頃、各種を適量に摘んで食することにした。但、どう観察してもチコリらしきものは見当たらず、この点はとても残念である。
恐らくまいた時期や土の関係で発芽しなかったのだろう。次回はもっと下調べを行ってから7種類全てを収穫できるように頑張りたい。

単純に自家製Peperoncinoへトッピングしたみた。
ニンニクと唐辛子の世界に爽やかさが加味されて、味全体が引き締まったようだ。
この他、朝食のベーコンエッグへ付け合わせとして使ったら、見た目のグレードがアップし、無性に楽しくなった。
予想以上の美味しさと使い勝手の良さで、プランターは3日間でほぼ土だけとなってしまったが、一応、根だけは残してあるので、あと1回位は収穫できるだろう。
但、次は何とか大量且つ大きく育てて、色々な料理に使ってみたいと思っている。


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