「日記」カテゴリーアーカイブ

サラダセット

Peperoncino

TOKITAの種、“サラダセット”をまいてみた。
ブロンズ(赤リーフレタス)、グリーンリーフ、エンダイブ、サラダ菜、チコリ(青)、チコリ(赤)、クレソンの7種類がミックスされていて、何れもサラダの王道を行く野菜だけに、生育と収穫に期待は膨らんだ。
但、種をまいた時期が真冬だった為か、待てど暮らせど芽が出なく、一時は半ば諦め気分だったが、ある日何気にプランターを覗いたら、なんと無数の可愛らしい芽が一斉に土から顔を出していた。
ちょうどその頃から春めいた暖かな日が続くようになり、発芽した芽は日に日に大きくなっていき、それから約2週間ほどでそれぞれの個体が判別できるまでに成長した。
みずみずしい葉は見るからに美味しそうで、一日でも早く食したく、生育チェックは日課となった。
クレソンの背が7~8cm位になった頃、各種を適量に摘んで食することにした。但、どう観察してもチコリらしきものは見当たらず、この点はとても残念である。
恐らくまいた時期や土の関係で発芽しなかったのだろう。次回はもっと下調べを行ってから7種類全てを収穫できるように頑張りたい。

単純に自家製Peperoncinoへトッピングしたみた。
ニンニクと唐辛子の世界に爽やかさが加味されて、味全体が引き締まったようだ。
この他、朝食のベーコンエッグへ付け合わせとして使ったら、見た目のグレードがアップし、無性に楽しくなった。
予想以上の美味しさと使い勝手の良さで、プランターは3日間でほぼ土だけとなってしまったが、一応、根だけは残してあるので、あと1回位は収穫できるだろう。
但、次は何とか大量且つ大きく育てて、色々な料理に使ってみたいと思っている。

横着撮影

開花

最高気温が15℃を越える日が続くと、春本番を実感できる。井の頭公園の桜も開花が始まったようだ。
馴染みの散歩コースでも様々な花の開花が目に止まり、辺りの雰囲気は日々春めいてきてカメラは欠かせない。
但、散歩中は左手でロックのリードを掴んでいるから、撮影は右手だけで操ることが多く、手ぶれの危険性は高い。その都度リードを腰ベルトに繋ぎ換えて、トイレバッグを地面へ置けば両手でがっちりと構えられるが、その分シャッターチャンスは逃しやすくなるし、実際はどうも面倒だ。
結局手抜きして片手撮影で済ましているが、こんな時でもV2の手ぶれ補正機能はきちっと働いてくれ、結果的には意外といけてしまう。カメラ設定は手ぶれ補正ONと、800上限のISO感度オートにしてあるので、昼間の散歩ならよほど薄暗いところでなければ安全圏に入るシャッタースピードを稼げ、更に手ぶれ補正も加わるから、狙った画は高い確率で安全に切り取れるというわけだ。
撮影に横着は禁物だが、散歩しながら気軽にやれるのもスナップの面白さではなかろうか。

切り札

HD三鷹

ジリ貧傾向が止まらないバイク業界。普通のことを普通にやるだけではたちまち崖っぷちへと追い込まれる厳しい状況に変わりはなく、既存店の売上高は既に頭打ちとなって久しい。
そんな中、膨大なコストを掛けて2月7日(土)にオープンしたハーレーダビッドソン三鷹は、グループの切り札であると同時に賭でもある。それまで我が社にハーレーの歴史を刻み続けてきたハーレーダビッドソン調布並びにハーレーダビッドソン東村山を閉店し、新店・三鷹へと統合した今回の流れはまさにハーレーダビッドソン社と心中する誓いであり、覚悟を形にしたものに他ならない。

調布の看板を差替えて中古車専門店としてリニューアルオープンした“モト・ギャルソン中古車ギャラリー”。取扱の中心こそハーレーだが、ショールームには他メーカーのバイクも並べ、更には中古パーツを展示販売するという今までにないスタイルを持ち味として準備中だ。
新車も中古車も厳しい現況に置かれていることに変わりはない。但、中古車市場には僅かだが上昇気配も見られるようになり、一部の著名新車ディーラーが一層の力を持って中古車販売を押し進めていることでも頷ける。
そして肝心なことは、もしもこの波に乗り遅れたなら、後は無いということ…
情報収集とスピード感ある改革こそが鍵なのだ。

北鎌倉

1月29日(木)。春の芽吹きを待ちきれず、V2片手に家を出た。
行き先はかねてから計画していた北鎌倉。駅から徒歩で回れるエリア内に名刹が連なるところがポイントで、散歩半分、撮影半分で楽しむにはお誂え向きなところだ。しかも湘南新宿ラインを使えば、三鷹から乗り換え1回、乗車時間1時間強という好アクセスも見逃せない。

風が少々冷たかったが、見上げれば雲ひとつない青空が広がっている。これ以上のコンディションを求めたら贅沢というものだ。
オフシーズンの平日ながら鎌倉街道を歩く観光客は少なくない。ちょうど前を行く年輩夫婦の後を追うように、縁切り寺の名で知られる東慶寺の看板を右に折れてみた。
門を潜り黄色の花弁が目を引くマンサクの花を眺めながら谷戸に沿って進んでいくと、墓苑手前の大きな岩に“イワタバコ”の表板が目に入った。

ー そうだ、確かイワタバコって奥多摩のむかし道に咲いていた花だ。

紫色の可憐な花が梅雨の頃にはこの岩いっぱいに咲き誇ると思うと期待が脹らみ、それを撮影するだけでも再び訪れる意味があると思った。
3名の若い植木職人がせっせと梅の木の手入れをしている。後ひと月もしないうちに見事な咲きっぷりを見られるに違いない。

鎌倉街道へ戻り再び歩を進めると浄智寺の入口がすぐに見えてくる。
ここには鎌倉七福神のひとつである“ほてい様”の石像があり、近づくとその何ともゆるい表情におもわず笑みが出てしまう。しっかりとお腹をなぜたので、御利益を期待できそうだ。
因みにこの日の夕方、試しにLOTO6を買ってみたが、かすりもしなかったことをご報告したい。

次は踏切を渡り、明月院へと向かった。
ここは長谷寺と並ぶ紫陽花のメッカで、梅雨時期ならば連日多くの観光客が押し寄せてくるのだろうが、この時期は人影も少なく、憚ることなく撮影を楽しむことができた。
境内には見事に咲き誇るロウバイや竹林、そして小さな枯山水など被写体には事欠かないが、中でも有名な“円窓”は確かに趣と張り出しが感じられ、殆どの人が立ち止まってカメラを向けていた。
但、私の場合、それ以上にインパクトを覚えたのが入口手前の石橋に置かれた“ウサギとカメの像”。彼らは一体何を見ようとしているのか、その一心な姿形が理屈抜きにかわいいのだ。

ー 腹減った。何か食うか、、、

これだけ歩き回れば、朝食のトースト一枚は完全に消化されている。但、これまでに見かけた食い物屋はどこも小洒落た店ばかりで、昼飯として食したいものは見当たらない。高級な蕎麦や薬膳食、そして子牛の煮込みなんぞは鼻っからNo,Thank You。どうしようかと思案していると、駅前にあった中華料理屋を思い出した。

ー そうだ、あそこへ行こう。

駅前の踏切を再び鎌倉街道側へ渡り、ちょっとやれた感じののれんを潜ってみた。
お母さんと息子の二人で営んでいると思われるその店は、活気に乏しく第一印象は芳しくなかったが、壁に貼り付けてある品書きを見渡すと、各種ラーメンから餃子、チャーハン、そして一品物に至るまで、町の中華料理屋にあるものはひととおり揃っている。但、ランチや定食の記載はなかったので、それなら冷え切った体を温めようとモヤシソバを注文してみた。
具材を煽る中華鍋の音がすると、間もなくして湯気が立ったモヤシソバが運ばれてきた。

「お待たせしました」

手がかじかんでレンゲを持つ左指の動きがぎこちない。恐らく冷えだけではなく、ずっとV2を構えていた緊張疲れが指先に出ているのだ。
口に運んだスープはずいぶんと薄味で、血圧を気にする方々にはうってつけの塩分量とみた。モヤシの炒め具合と麺の茹で具合に申し分はなかったので、バランス的にちょっともったいないような気がした。
完食すると腹の底から温まり、だいぶ疲れもとれてきた。撮り溜めた写真にざっと目を通した後、最後の目的地へ向かうことにした。

ー ずいぶんと広い寺だな。

昨年訪れた建長寺と同様、きわめて広大な敷地を持つ円覚寺。しっかり見て回るとなるとそれなりの時間が必要になる。
入口である三門から圧倒的な規模でスタートし、仏殿、方丈と、力と文化を感じさせる建築物が続くその様は、当時の朝廷や幕府からいかに大きな帰依を受けていたかが容易に想像できるものだ。
ぐるりと一周し、最後に国宝指定されている洪鐘を見ようと長い階段を上った。
弁天堂の脇からは東慶寺を見下ろす爽快な景色が広がっていて、柵に肘をついてじっと眺めていると、やはり鎌倉は特別なエリアであり、遙か昔、鎌倉幕府体制下で栄えた仏教文化がいかに壮大なものであったかがひしひしと伝わってきた。

プリンセチア

プリンセチア

 

今年こそは絵を描こう!と一旦は心に誓ったものの、気が付けば年末を迎えてしまった昨年。
これを大いに反省し、先ずは始めることが肝心と考え、先週の休日にボールペンを使い、傍にあった“手袋”をとりあえずスケッチしてみた。
小学生の頃は漫画が好きで、教科書の余白に“伊賀の影丸”や“8マン”を描きまくり、それを担任に見つかり大いに怒られたものだ。そんなことがあって、漫画の腕は人並み以上だと自負していたが、どうもスケッチは違った技法と見方が必要なようで、描き上がった手袋の絵はとてもじゃないが人様に見せられるものではなかった。
情けなさと悔しさをぐっと呑み込み、再度じっくりと観察し直して、良くなかったと思う部分を意識しながら、もう一度トライしてみた。
今度は少々時間を掛けて慎重に形をなぞっていったが、やはり思うようにペンが進まず、意図としているスケッチにはまるで近付けない。やはり絵画の基本をある程度分かっていないと、作画の手順を見いだすことができず、これでは何度やっても右往左往するだけだろうと、一端中断して打開策を講じることにした。
但、今更絵画スクールへ通うのも現実的ではないので、こんな時の助け船“動画サイトYouTube”からめぼしい手本をいくつか見つけ出しては、それを繰り返し見てノウハウを蓄積しようと考えたのだ。
最初の計画では、鉛筆でデッサンし、それに水彩絵の具で色付けをするというものだったが、画材選びの段階で既にちんぷんかんぷんとなってしまい、それだったら仕事やプライベートで普段から頻繁に使っているデジタルソフトで描く方が、自分なりに工夫できるし、道具を揃える手間と費用も省けると考え、早速手持ちの描画ソフト“Photoshop”と“Illustrator”でトライすることにしたのだ。